・毛髪の手触りと摩擦ダイナミクス, 野々村美宗, ヘアケア製品の高機能化技術と市場展望, シーエムシー出版, 辻野義雄監修, 2023年5月31日,
東京, 全231ページ.
・やわらか表面における濡れ現象とその評価, 野々村美宗, やわらかものづくりハンドブック, エヌ・ティー・エス, 古川英光, 川上勝, 2022年12月,
東京, 第4部12章, 全600ページ.
・化粧品用 野々村美宗, 高分子材料の事典, 朝倉書店,中條善樹, 大山俊幸, 古賀毅, 佐藤尚弘, 原口和敏, 和田健彦編, 2022 年11月1日,東京,
全648ページ.
・皮膚洗浄料・化粧料に用いられる界面活性剤の抗菌効果 野々村美宗, 泡の生成・消泡の基礎と産業利用, シーエムシー出版, 吉村倫編, 2022年9月30日,
東京, 第8章第1節, 171-177, 全300ページ
・化粧品開発のための最新触覚センシング 野々村美宗, 化粧品研究開発の美容理論と評価技術・機能創製・処方技術・素材開発, 技術教育出版, 五十嵐崇訓,鈴木敏幸,
正木仁編, 2022年2月21日, 第4章, 31-38,全313ページ.
・野々村美宗, 化学便覧改訂第6版基礎編, 日本化学会編纂, 丸善出版, 2021年1月, 東京, 第8章 第1節 第1項 表面張力・界面張力,
第2項 接触角 全1534ページ.
・ 野々村美宗 「教授にきいた・・・ コスメの科学」, フレグランスジャーナル社, 2020年3月25日 全134ページ.
. 化粧品科学へのいざないシリーズ第4巻「化粧品の成り立ちと機能」, 坂本一民, 山下裕司(編), 薬事日報社, 2019年5月20日, 全300ページ.
分担執筆 p. 151-171 “第5章 粉体及び無機材料”
. “Molecular Soft-Interface Science”, Mizuo Maeda, Atsushi Takahara, Hiromi
Kitano, Tetsuji Yamaoka, Yoshiko Miura, Eds., Springer, Berlin, May 10,
2019, Takanori Takiue, Yoshimune Nonomura, Syuji Fujii, p. 3-25, “The Principle
and Physical Chemistry of Soft Interface”
. 「狙いどおりの触覚・触感をつくる技術」サイエンス&テクノロジー 2017年11月28日 分担執筆 "触覚:このあやふやな世界"
・ "Cosmetic science and technology:Theoretical principles and applications
1st edition"Kazutami Sakamoto, Robert Lochhead, Howard Maibach, Yuji
Yamashita Eds.,Elsevier, New York, March 27, 2017, Yoshimune Nonomura,
p.223-230 "Powders and Inorganic Materials"
・野々村美宗監修「泡の生成メカニズムと応用展開」株式会社シーエムシー出版 2017年4月27日 全227ページ "泡の生成・消滅プロセス"
"アルキルリン酸塩" "消泡剤" "起泡性化粧品の処方設計"
・「機能性顔料の開発と応用」, 株式会社シーエムシー出版, 2016年8月25日 分担執筆 p.243-247 "化粧品における顔料分散"
・「実践 発泡成形」, S&T出版, 2016年5月31日 全218ページ.
分担執筆 p.210-218 "ポーラスソフトマテリアルのトライボロジーと触感"
・「界面活性剤評価・試験法-製法・物性・応用・分析・環境 第二版」, 日本油化学会, 2016年3月1日 全395ページ.
分担執筆 p.150-159 "ぬれ・浸透"
・野々村美宗 「化粧品 医薬部外品 医薬品のための界面化学」, フレグランスジャーナル社, 2015年10月9日 全208ページ.
・ "Particle-stabilized emulsions and colloids: Formation and application",
To Ngai, Stefan A. Bon Eds., Royal Society of Chemistry, Cambridge, 2015.
Yoshimune Nonomura p.169-179 "Complex Pickering emulsions"
・ 川口春馬監修 「微粒子分散・凝集ハンドブック」, シーエムシー出版, 2014年9月9日 全271ページ.
分担執筆 p.180-185 "粉体化粧料における微粒子の分散・成型"
・ "Aqua Incognita: Why Ice Floats on Water, and Galileo 400 Years on",
Pierandrea Lo Nostro, Barry W. Ninham Eds., Connor Court, Ballarat, 2014.
Yoshimune Nonomura, Rina Saito, Takashi Maeno p.306-319 "Helen Keller
problem: tactile texture of water isn't necessarily favorable"
・「実践的官能評価事例集」, 技術情報協会, 2014.
分担執筆 p.248-249 "水の手触りの官能評価"
・「皮膚の測定評価法バイブル」, 技術情報協会, 2013.
分担執筆 野村俊夫・野々村美宗 p201-206 "皮膚のみずみずしさを測定するための皮膚摩擦を評価したい"
・「実務における官能評価の留意点 試験計画・パネル管理・用語選択・データ解析・事例」, 情報機構, 2013.
分担執筆 p216-221 "手触りにおける官能評価の実施事例"
・「油脂・脂質・界面活性剤データブック」, 丸善, 2012.
分担執筆 p593-595 "界面活性粒子"
・「新商品開発における【高級・上質・本物】感を付与・演出する技術」, 技術情報協会, 2012.
分担執筆 p532-533 "使用感を高めるための処方テクニック"
・「微粒子安定化エマルションおよびフォーム~生成メカニズム、物理・化学的特性と応用~」, 情報機構, 2012.
監修: 野々村美宗 執筆: 好村滋行, 廣瀬雄一, 村上良, 藤井秀司, 野々村美宗
・「CSJカレントレビュー4 新しい局面を迎えた界面の分子科学 界面デザインと界面計測」, 化学同人, 2011.
分担執筆 "コスメティクスの界面科学" 編集:有賀克彦、飯村兼一、栗原和枝、野々村美宗、松岡秀樹
・「触覚認識メカニズムと応用技術 触覚センサ・触覚ディスプレイ」, サイエンス&テクノロジー, 2010.
分担執筆 p58-101 "第1章第4節 触覚に心理物理特性"
・「現代界面コロイド化学の事典」, 丸善, 2010.
分担執筆 p186-187 "化粧品1 ピッカリングエマルション"
・「目的に合った界面活性剤の上手な使い方と選定方法」, R&D支援センター, 2009.
DVD付き書籍
・「各種乳化技術・ノウハウ事例集」, 情報機構, 2009.
分担執筆 "第9章 乳化と可溶化”
・「超分子サイエンス」, エヌ・ティー・エス, 2008.
分担執筆 "固体粒子によるエマルションの界面制御"
・「自己組織化ハンドブック」, エヌ・ティー・エス, 2008.
分担執筆 "界面活性粒子による自己組織化構造".
・ 最新 界面活性剤の使い方ノウハウ集」, 技術情報協会, 2008.
分担執筆 "可溶化に関する最新のトピックス".
・ 翻訳(部分翻訳) "Handbook of applied surface and colloid chemistry"
John Wiley, 2002, (Ed) Holmberg, K.
邦題「翻訳 応用界面・コロイド化学ハンドブック」, エヌ・ティー・エス社, 2006.
・ 「化粧品の乳化技術の進歩」, フラグランスジャーナル社, 2005.
"メイクアップ化粧料における乳化技術の進歩" p.69-p.75.
・「界面と界面活性剤-基礎から応用まで-」, 日本油化学会編/出版, 2005.
"第6章 可溶化 可溶化の定義、作用" p.180-p.185.
・「油化学辞典 脂質・界面活性剤」, 日本油化学会編, 丸善, 2004.
分担執筆.